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外来で見逃された症例―あなたの診断は?・48
右季肋部痛を訴えた再生不良性貧血を有する13歳男児
村上 不二夫
1
1山口大学医学部附属病院総合診療部
pp.813,892
発行日 2002年9月15日
Published Date 2002/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414903606
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- Abstract 文献概要
症例:13歳,男児.再生不良性貧血を有するが,スポーツクラブにも入っており,普通に日常生活を送っていた.学校で休み時間に友達とサッカーをして遊んでいた時に,ボールが右季肋部に当たって同部に痛みを覚えた.しばらくすると痛みは消失したために,とくに気にせず普通に過ごした.その後も痛むことなく経過していたが,翌日にクラブ活動を終えて帰宅した頃から,右季肋部に痛みを訴えるようになり病院を受診した.外来で行われた腹部超音波検査を示す(図1).腹部超音波検査では,内部エコーレベルの変化という軽度の異常所見は認められるが,大きな異常とはとらえられなかった.
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