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臨床医の産業医活動・1【新連載】
産業医とは?
林田 一男
1
Kazuo Hayashida
1
1王子診療所
pp.358-359
発行日 1992年4月15日
Published Date 1992/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900418
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- Abstract 文献概要
・産業医になりたいがどうしたらいいのですか?
1972年労働安全衛生法が,労働基準法から分かれて制定され,この労働安全衛生法のなかで初めて産業医という言葉が法律上明記された.すなわち,常時50人以上の従業員が働く事業場の事業主は,医師のうちから産業医を選任し,それを所轄の労働基準監督署に届け出なければならない義務を課した.これによって選出され,届け出されたら産業医となる.
資格は医師であることだけで他にはない.したがって内科,外科を問わず,例えば婦人科,小児科を標榜していてもかまわない.非常勤でよいので開業医が選任委嘱されることが多い.いわゆる嘱託産業医(一般的に使われる名称)である.
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