Japanese
English
ディベート 超音波ガイド下前立腺生検術
前立腺生検は果たして6針で十分か—6針で十分という立場から
長谷川 友紀
1
Tomonori Hasegawa
1
1東邦大学医学部公衆衛生学
キーワード:
前立腺癌
,
超音波穿刺術
,
EBM (evidence-based medicine)
Keyword:
前立腺癌
,
超音波穿刺術
,
EBM (evidence-based medicine)
pp.963-969
発行日 2000年11月20日
Published Date 2000/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413903098
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、963ページから969ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
前立腺癌の超音波ガイド下生検では,針数増大とともに診断率増加が期待される。診断技術の評価は,直接的には死亡率減少を検証することによってなされる。早期の前立腺癌,病理学的gradeの低い前立腺癌では,特定の治療方法がほかに比較して有効であるとのコンセンサスは得られていない。針数増大によりもたらされる診断率増加が,患者の生存予後改善に寄与するか否かは明らかにされていない。被験者全員に7針以上を行うべきであるという十分な根拠は存在しない。今後優先して明らかにすべき課題としては,(1)前立腺癌の病期,組織形,患者属性に応じた治療方法の明確化,(2)針生検の適応の明確化と6針で陰性の場合のフォローアップのルールづくりである。

Copyright © 2000, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

