Japanese
English
Urological Letter
経尿道機械的操作に対するTrileneの効用/腎瘻管中の凝血塊の除去法
pp.50
発行日 1973年1月20日
Published Date 1973/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413201548
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- Abstract 文献概要
膀胱鏡検査に際しての麻酔について先般Rawli-ng博士がかいていたが,筆者は数年来Trileneを使つている。上手に使うと通常Trileneは非常に効果的である。しかし,患者にマスクと本剤のガスの臭に慣れさせておかなければならない。また,良い麻酔の状態に達するにはどうしたらよいか,すなわち深呼吸をしばらく我慢してつづけなければならないし,その間,マスクを顔にしつかりつけておかねばならないことなどをよく説明しておかねばならない。まれにはeuphoriaの状態になつたとき,いくらか騒ぎだす人もいるが,こんな例ではマスクを取り去らねばならない。
Trileneによる麻酔中にいくらか不快感が起こることがあるが,これは差しつかえはない。Brevitalよりもすぐれていると思われることは必要な期間続けられることである。経静脈的麻酔よりも明らかにすぐれている点は,やめると2〜3分で覚醒するので,検査のあと病変について討議できることであり,患者自身で車を運転して帰宅することもできることである。
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