Japanese
English
原著
胃切除によって確定診断しえた結節性動脈周囲炎の2例
Two Cases of Periarteritis Nodosa Diagnosed by Pathologic Finding of Gastrectomy
吉井 田美子
1
Tamiko YOSHII
1
1東京逓信病院皮膚科
1Department of Dermatology, Tokyo Teishin Hospital
pp.527-533
発行日 1978年7月1日
Published Date 1978/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412201916
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- 1ページ目 Look Inside
四肢の感覚異常,関節症状を主訴とし,胃潰瘍の手術を行なって診断の確定した症例Ⅰ,下肢のシビレ,難聴,頭重感を主訴とし,胃癌の手術後診断された症例Ⅱの,胃切除によって胃壁小動脈に壊死性血管炎を認めた2例の結節性動脈周囲炎を報告する.本症の消化管罹患率は比較的高く,消化管の血管造影の診断的価値が見直されているが,それを裏付ける症例である.

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