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トピックス 頭頸部癌—私の治療方針と成績(その1)
1.舌癌T2N0M0症例
①国立がんセンターの場合
斉川 雅久
1
,
海老原 敏
1
1国立がんセンター東病院頭頸科
pp.471-476
発行日 1998年7月20日
Published Date 1998/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411901824
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はじめに
早期舌癌に対する標準的治療法といえば,かつてはRa針による組織内照射であった。今回のテーマである舌癌T2N0M0症例を考えた場合でも,1962年の当院開院以来長い間治療の主役は組織内照射であった1)。それが最近になって急激に様変わりし,今や大多数の症例が手術を受けるようになっている。
このような変化はなぜ起きたのか,治療成績はどのように変わったのか,現在の治療方針において注意すべき点はどこかなどを検討したい。

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