Japanese
English
特集 小児難聴を究める!
小児に対する耳科診察・聴覚検査とその注意点
Auditory examination and tests in children
土橋 奈々
1
Nana Tsuchihashi
1
1九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科
キーワード:
耳科診察
,
BOA
,
COR
,
ABR
,
ASSR
Keyword:
耳科診察
,
BOA
,
COR
,
ABR
,
ASSR
pp.588-591
発行日 2021年7月20日
Published Date 2021/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411202754
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POINT
●小児の診察を行う前提として個々の発達段階や心理状態,合併症の有無に気を配る。
●小児の耳科診察では,怖がらせない配慮をしつつ体位の保持を行うことが重要である。
●聴性反射,聴性反応では発達段階に応じた検査方法の選択と検査値の解釈が必要である。
●聴性脳幹反応(ABR),聴性定常反応(ASSR)では高度難聴と診断されていた児の聴力閾値が改善する例もあることに注意する。

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