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特集 眼科検査法を検証する
Ⅱ.角膜・前眼部疾患
細隙灯顕微鏡の基礎
西田 幸二
1
1京都府立医科大学眼科学教室
pp.53-57
発行日 1998年10月20日
Published Date 1998/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410906064
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検査の目的
細隙灯顕微鏡(スリットランプ)は,眼科疾患を診断するための最も重要で基礎的な眼科検査機器であり,その原理や機種の特徴,使用方法,観察法を上分に理解しておくことが必要である。角膜・結膜などの前眼部から前房,水晶体,前部硝子体まで観察可能であり,前置レンズを用いることにより,隅角,眼底,後部硝子体も詳細に観察することができる。したがって,あらゆる眼科疾患が検査対象となるが,特に,角結膜疾患の診断に重要である。

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