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銀海余滴
眼鏡レンズの規格について
桐沢 長徳
pp.303
発行日 1962年3月15日
Published Date 1962/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410202456
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- Abstract 文献概要
視力をはかる試験レンズや視力表の規格について,筆者は1年前に本誌(15巻1号)でのべたことがある。
そのさい,眼鏡レンズに対しても多少ふれたが,最近,眼鏡レンズの規格が誤つた(少なくとも非実用的な)規格で律せられていたことがわかり,驚いた次第である。実は昨年,筆者らが主唱して,優良レンズの「推薦」でも眼科医会または学会が行なうようにしてはどうかと思い,数人の方々とともに準備委員会のようなものを開いたことがあつた。その席で,東大物理の小穴教授から「暮しの手帖」にのつた「眼鏡中—その盲点」という文章をみせられたが,十分に検討する時間がなく,いずれ眼科のほうでも考えたい,といつて将来の協力を約して別れた。
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