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連載 今月の話題
網膜画像診断と機能解析
Retinal imaging and assesment of retinal function
石龍 鉄樹
1
Tetsuju Sekiryu
1
1福島県立医科大学眼科学教室
pp.1921-1925
発行日 2013年12月15日
Published Date 2013/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410105048
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眼球は光信号を,細胞電位に変換し神経中枢に伝達することを目的としている。そのなかで網膜は中心的な働きをしており,その網膜機能を維持するために脈絡膜循環や網膜色素上皮細胞,網膜血管からなる血液網膜柵など眼球特有の機能が発達している。これらの機能を実現するために眼内には微細な組織構造が発達している。近年,画像診断の進歩でこれらの微細構造を細胞レベルで捉えることが可能になっている。また,眼底自発蛍光やレーザースペックルなど網膜機能自体を画像化する手法も登場し,画像診断機器を用いて網膜の機能解析を行う時代が始まっている。

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