Japanese
English
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
産科
5.骨盤位外回転術
井槌 慎一郎
1
1東京女子医科大学産婦人科
pp.520-522
発行日 1997年5月10日
Published Date 1997/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409905031
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、520ページから522ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
骨盤位経腟分娩がさまざまな周産期障害や周産期死亡の原因となりやすいとして.1960年代までは骨盤位外回転術(external cephalic version:ECV)が,妊娠30〜34週頃の外来健診時の処置として広く行われていた.しかし1970年代になると,妊娠36週以前には自然回転率が比較的高いことや,骨盤位外回転術に伴う各種合併症発生(胎児仮死・胎児死亡,臍帯脱出,前期破水,胎盤損傷など)などの問題から,これを行う施設は漸減していった.だが1975年にSaling & Muller—Holveらによって報告された,新たな骨盤位外回転術ともいえる妊娠末期骨盤位外回転術(lateextemal cephalic version)の臨床的意義が欧米を中心として認められるようになり,また骨盤位帝王切開率の増加に対する反省も加わって,本邦でも骨盤位外回転術が近年再び見直される傾向にある.
本稿では当母子センターで行っている骨盤位外回転術(いわゆるlate external cephalic version)の手順を提示し,とくにそのなかで「超音波診断法をどう活用するか」について解説する.

Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

