Japanese
English
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
腫瘍外来
5.子宮筋腫
西田 正人
1
1筑波大学臨床医学系産婦人科
pp.138-140
発行日 1997年2月10日
Published Date 1997/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409902824
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、138ページから140ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
子宮筋腫の症状と鑑別診断
教科書には子宮筋腫の症状として,必ず月経異常(月経困難症,過多月経,頻発月経),不正子宮出血,貧血,圧迫症状が挙げられている.しかしこのなかで,月経困難症は子宮筋腫の症状ではない1).もちろん子宮筋腫を有する婦人に機能性の月経痛が合併することはあり得るので,皆無ではないが,本来,子宮筋腫は月経痛の原因とはならない.
機能性の月経痛と器質的な月経痛は発症時期によって鑑別できる.機能性の月経痛がほとんど初経や10代中頃から始まっているのに対し,器質的疾患による月経痛は20歳を過ぎてから始まることが多い.とくに30歳を過ぎて分娩後2〜3年で発症する月経痛は子宮腺筋症によるものと考えてよい.

Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

