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連載 教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール
子宮筋腫として経過観察中に急激に悪化する子宮肉腫を発症した症例
佐藤 孝
1
1千葉県済生会習志野病院
pp.142-146
発行日 2015年1月10日
Published Date 2015/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208196
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はじめに
子宮肉腫は良性の子宮筋腫との鑑別を要するが,特に変性子宮筋腫とは画像上鑑別が困難なことも多い.近年,子宮筋腫はホルモン療法などを行いながら保存的に経過をみることも多いが,その際に肉腫との鑑別には注意を要する.
今回,子宮筋腫として6年以上経過観察中に子宮肉腫を発症し,急激に悪化した症例を経験したので報告する.

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