Japanese
English
巻頭論文
これからの家族計画のあり方
我妻 堯
1
Takashi Wagatsuma
1
1東京大学医学部産科婦人科学教室
pp.185-195
発行日 1973年3月10日
Published Date 1973/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409204787
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- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
これからの家族計画のあり方について考える場合には,それが従来はどのようにとり扱われてきたか,すなわち過去に対する反省と,今後,家族計画に関連する問題としては何が最も重要であるか,の2つの点について論じねばならない。
今後の家族計画と密接に関連するものとしては人口問題と母子保健の問題をあげることができるであろう。また家族計画を実行していくためには,その手段としての受胎調節法が必要であるが,今後はどのような方法が用いられ,どの方向に改良,研究がすすめられるべきかが問題になるであろう。

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