Japanese
English
産科 奇形・1
妊娠中期死胎児臀部の奇形腫の1例
A case of a dead fetus with gluteal teratoma in the middle stage of pregnancy
高橋 美行
1
,
長田 宏
1
Yoshiyuki Takahashi
1
1足利赤十字病院産婦人科
pp.657-661
発行日 1962年9月10日
Published Date 1962/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409202666
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緒言
新産児臀部に発生する奇形腫は,必ずしも稀有とはいえず,1818年Merkelがはじめて発表して以来,本邦においても80例前後が報じられているといわれる。しかし臨床上,妊娠中の合併症,分娩時の経過および病理組織上の興味あるものとして忘れがたいものであり,ここに1例を報告する。

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