Japanese
English
文献抄録
Malsilid (iproniazid) and electroshock,他
長谷川 直義
pp.643
発行日 1960年7月10日
Published Date 1960/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409202236
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- Abstract 文献概要
Amphetamine類の無効であつた31例の神経症的色彩をおびた諸種のうつ病にIproniazidを初回150mgから用いて25例に効果を見た。本剤は抑うつ気分の身体化(somatiza—tion),強い制止,神経症的色彩が存在する症例には有効であり,これに反して不安,苦もんの強い症例には無効であつた。これらの無効例は抑うつ気分の身体化が実際の感覚や機能の面ではなく観念やもう想として現われるからであつて,この様な症例にはelectroshockがよいと著者は述べている。(なお,本抄読に関連して最近の中枢神経刺激剤について述べる。)
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