Japanese
English
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
ここが聞きたい105例の対処と処方
III 不妊症
【男性不妊】65.塩酸シルデナフィルが無効の性交障害(勃起障害)の患者です.
片寄 治男
1
1福島県立医科大学医学部産科婦人科
pp.548-549
発行日 2007年4月10日
Published Date 2007/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409101498
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、548ページから549ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
1 治療の概要
勃起は神経の活動により誘起される血管性の現象であり,陰茎が腟内挿入可能にするに足る硬度を持たせる生理的意義がある.勃起障害に起因する性交不能症はerectile dysfunction(ED)と呼ばれるが,基本的には男性因子不妊症に含めない.陰茎勃起は抵抗血管である海綿体動脈とラセン動脈の弛緩で始まり,次に海綿体小柱の平滑筋が弛緩することによりさらに多量の血液を海綿体組織が受け入れ,また静脈閉鎖機構が働くことで有効な勃起が完成される.
原因は器質性および機能性勃起障害に分類される.陰茎および勃起に関与する血管,神経系の損傷などは器質性要因とされるが,機能性要因としては症候性((1)内科的身体疾患 : 糖尿病,肝疾患,消耗性疾患など,(2)精神病性疾患 : 統合失調症,てんかんなど,(3)薬剤性 : アルコール,向精神薬,結核治療薬,降圧剤など)および心因性に分類される.
Copyright © 2007, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

