Japanese
English
臨床経験
乳糜胸手術後骨吸収像を示した1症例
赤坂 嘉久
1
,
鈴木 勝己
,
原 徹也
,
神沼 誠一
Yoshihisa AKASAKA
1
1関東労災病院整形外科
pp.976-980
発行日 1970年12月25日
Published Date 1970/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408904490
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
乳糜胸は稀な疾患で,胸管が先天奇形,損傷,疾患などにより破綻を生じ,胸膜腔に乳糜が貯溜したものである.その外科的療法において胸管を結紮しても,まもなく副行リンパ路が形成され,なんら障害をきたさないとされている.
最近われわれは非外傷性乳糜胸の手術後,右肋骨,胸腰椎移行部に多発性の骨吸収像を示した1例を経験したので報告する.

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