Japanese
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整形外科/知ってるつもり
Perineurial window
高山 真一郎
1
1慶應義塾大学医学部整形外科
pp.646-648
発行日 2000年5月25日
Published Date 2000/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408902993
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Perineurial windowとは,末梢神経の神経周膜の部分的損傷により,その窓が開いたような欠損部から神経線維が瘤状に膨隆した状態を表す.1975年,Spencer4)により命名され,末梢神経の研究者の間では部分的脱髄(segmental demyelination)の実験モデルとして知られているが,これまで臨床で報告されることがなかったこともあり,整形外科医にとってはなじみの薄い用語である.1993年,筆者ら9)は軽微な外傷後の持続する疼痛がperineurial barrierに由来する例があることを報告し,以後perineurial windowに関する基礎的研究を行ってきた.本稿ではperineurial windowの解説と,基礎的研究と臨床例との関連について述べてみたい.

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