Japanese
English
臨床経験
切除後13年を経過したdysplasia epiphysealis hemimelicaの1例
A Case Report of Dysplasia Epiphysealis Hemimelica; Thirteen Years Post-resection
重野 陽一
1
,
姜 武
2
,
鍋島 隆治
3
,
加藤 次男
2
,
広瀬 一史
4
,
土井 照夫
5
Yoichi Shigeno
1
1国立呉病院整形外科
2阪和泉北病院整形外科
3国立療養所刀根山病院整形外科
4阪南中央病院整形外科
5大阪労災病院整形外科
1Department of Orthopaedic Surgery, Kure National Hospital
キーワード:
片肢性骨端骨異形成症
,
dysplasia epiphysealis hemimelica
,
関節内骨軟骨腫症
,
intraarticular osteochondroma
Keyword:
片肢性骨端骨異形成症
,
dysplasia epiphysealis hemimelica
,
関節内骨軟骨腫症
,
intraarticular osteochondroma
pp.311-317
発行日 1991年3月25日
Published Date 1991/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408900312
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
抄録:摘出後13年を経過観察し得たdysplasia epiphysealis hemimelicaの1例を報告する.患者は女性で,1歳6カ月時よく転倒するので近医を受診.5歳時,右膝関節内側に腫瘤が出現し徐々に増大した.6歳時,関節面および後方の病巣の一部を除き摘出術を施行,epiphysisより連続性のある骨軟骨腫であった.8歳時,再度右膝内側腫瘤が増大したため,再度摘出術施行.その後11年を経過した現在,右膝の腫脹はないが右膝内側部痛を訴えている.単純X線上,右大腿骨内顆の変形とスリガラス様の均質像を残すが,以前の不整石灰化像はremodelingされ,内側脛骨関節面には骨硬化像を認めている.

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