Japanese
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整形外科/知ってるつもり
肩こり
高岸 憲二
1
,
篠崎 哲也
1
1群馬大学大学院医学系研究科整形外科学
pp.276-278
発行日 2009年3月25日
Published Date 2009/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408101474
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肩こりで悩む国民は多く,厚生労働省国民生活基礎調査〔平成16年(2004年)〕の「性別にみた有訴者率」によると,肩こりは日本人が訴える症状の第2位であるとともに通院者率では女性の第4位を占めている3).このように日本では多く自覚される肩こりではあるが,その定義について調べてみると,いずれの領域の文献でも肩こりは筋肉の緊張状態に由来する症状名とされており,周知された明確な定義はない.また,肩こりの病態は多彩であることが知られており,依然として明確な治療法が確立されていない.ここでは肩こりの定義,疫学,病態および原因などについて今までに知られていることをまとめて解説する.

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