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カラーグラフ シリーズ・新しい内視鏡治療・2
腹腔鏡下胆嚢摘出術(標準術式)
大上 正裕
1
,
北島 政樹
1
1慶應義塾大学医学部外科
pp.1263-1269
発行日 1992年10月20日
Published Date 1992/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407900898
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
近年,腹腔鏡下手術は,欧米においてまさに爆発的な勢いで発達しており,外科領域,胸部外科領域,婦人科領域,泌尿器科領域において,次々に新しい試みがなされている1).その中でも,胆石症,胆嚢ポリープに対する腹腔鏡下胆嚢摘出術は,欧米では既に第一選択の手術になりつつある.
本邦においても,腹腔鏡下胆嚢摘出術は,1990年5月に山川ら2)により初めて施行されて以来,胆石症,胆嚢ポリープの治療法として急速に普及しつつある.本年4月には健康保険適用となり,その拡がりは今後さらに加速するものと思われる.

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