Japanese
English
臨床報告
術前に診断し得た旁十二指腸ヘルニアの1例
A case of paraduodenal hernia diagnosed before operation
町田 純一郎
1
,
青山 公直
1
Junichiro MACHIDA
1
,
Hironao AOYAMA
1
1川上胃腸科外科医院
pp.1925-1928
発行日 1990年12月20日
Published Date 1990/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407900340
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
旁十二指腸ヘルニアは,Treitz靱帯周囲の腹膜窩に腸管が入り込む形をとる内ヘルニアであり,比較的稀な疾患である.
また,本症はいわゆる急性腹症として発症する場合がほとんどで,その術前診断は困難とされている.今回,われわれは,小腸造影により,術前に診断し得た右旁十二指腸ヘルニアの1例を経験したので,文献的考察を加え報告する.

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