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書評
—編集 長島 親男(埼玉医科大学教授)・濱口 勝彦(埼玉医科大学教授)—POケーススタディシリーズ 頭蓋内疾患ケーススタディ—59例のPO研修
佐野 圭司
1,2
1東京大学
2帝京大学
pp.589
発行日 1982年6月1日
Published Date 1982/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406204954
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- Abstract 文献概要
本書は第一線で活躍している脳神経外科,神経内科の28名の専門家によって記述されたケーススタディである。まず患者の主訴,プロフィル,ついで既往歴,家族歴,現病歴をしめし,ここで読者になにを考えるべきか問題を提起する。ついで神経学的所見,補助診断法の所見を呈示し,ふたたび読者に診断を求め,治療法をさぐらせる。ついで治療と経過をしるし,最後にアセスメントと解説を加えるという形式をとつている。
つまり実際の患者に接した時,正しい診断,治療に到達するにはいかに思考し,いかに問題を解決して行くかというプロセスをしるした解説書である。Problern solvingのコツを公開した書物といえよう。
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