Japanese
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特集 呼吸機能の正常値と予測式
Chest wall換気力学
Chest wall mechanics
金野 公郎
1
1東京女子医科大学第1内科
pp.499-502
発行日 1982年5月15日
Published Date 1982/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404203987
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I.Chest wall:mechanical arrangement
(図1)1,2) chest wallは大別して2つの要素から構成される。1つは換気generatorで呼吸筋,とくに最大吸気筋としての横隔膜(diaphragm)であり他は換気運動に伴って気量が変位する部分,すなわち肋骨系(rib cage;rc)と腹壁系(abdomen;ab)である。さらにrib cageとabdomenは並列的に機能し,chest wall全体としての気量変化量,ΔVwはrib cageの気量変化量,ΔVrcとabdomenの気量変化量,ΔVabの和となる。横隔膜は立位,安静換気時唯一の換気generatorである。

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