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一頁講座
内視鏡検査後の患者の行動
竹本 忠良
1
1東京女子医大消化器内科
pp.46
発行日 1972年1月25日
Published Date 1972/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403108969
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- Abstract 文献概要
胃内視鏡検査が終ったあとの患者の処置はそれぞれの内視鏡室で決められたルールを下に適切に行なわれていると思う.事後の患者処理がうまくゆかないと折角の内視鏡検査の成功もだいなしになって,患者の不満をまねくことになる.多くの患者を検査する病院ではそこまで医師の注意が廻らないため,ともすれば検査後の処理が紋切型で不親切になりやすい.必要な検査後の注意は術者自身がわかりやすく話しておいた方がよいように思う.
胃内視鏡を抜去したあとは,すぐ所謂“膿盆”を渡し,口腔内にたまったものをださせ,口のまわりの粘液をぬぐいとらせる.大切なことはここで検査に対するねぎらいの言葉をかけてやることであって,検査に十分協力してくれたため胃のなかの観察が非常にうまく行なえたことを話して賞讃する.
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