Japanese
English
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
序説
胆道疾患の非手術的治療の進歩
Introduction
有山 襄
1
Joh Ariyama
1
1順天堂大学医学部消化器内科
pp.733-738
発行日 1989年7月25日
Published Date 1989/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403106497
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はじめに
胆道疾患の非手術的治療の主なものは閉塞性黄疸に対する減黄と結石除去である.非手術的治療を行う経路として,経皮経肝的,経十二指腸的および外科的に挿入されたTチューブなど人工的瘻孔を利用するものの3つがあるが,これらの経路を使わない胆道癌に対する体外照射治療,衝撃波による胆石除去も行われている.
最近は経皮経肝胆道ドレナージ(PTBD)や内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)を応用したいろいろな治療法が行われるようになり,胆道疾患の非手術的治療は著しく進歩した.

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