Japanese
English
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
序説
消化管follicular lymphoma
Introduction
平田 一郎
1
Ichiro Hirata
1
1藤田保健衛生大学消化管内科
キーワード:
消化管follicular lymphoma
,
消化管濾胞性リンパ腫
,
R-CHOP療法
,
multiple lymphomatous polyposis
Keyword:
消化管follicular lymphoma
,
消化管濾胞性リンパ腫
,
R-CHOP療法
,
multiple lymphomatous polyposis
pp.1017-1018
発行日 2008年6月25日
Published Date 2008/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403101400
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
消化管follicular lymphoma発見率の増加
消化管悪性リンパ腫の多くはB細胞性である.消化管B細胞性リンパ腫の中で頻度の高いものはびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(diffuse large B-cell lymphoma;DLBCL)とMALT(mucosa-associated lymphoid tissue)リンパ腫である.一方,マントル細胞リンパ腫(mantle cell lymphoma)や濾胞性リンパ腫(follicular lymphoma)は原則的に節性のリンパ腫であり,消化管原発のものはまれと考えられてきた.ちなみに消化管のfollicular lymphomaは,女性に多く,十二指腸から小腸にかけて好発するとされている1).
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