Japanese
English
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
不整脈
不整脈に対する低侵襲治療の現状と問題点
庄田 守男
1
,
笠貫 宏
1
1東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所循環器内科
pp.1403-1405
発行日 1998年8月10日
Published Date 1998/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402909361
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ポイント
●低侵襲的不整脈治療として,ペースメーカー治療,カテーテルアブレーション,植込み型除細動器があり,開胸を必要とする手術治療に比較して侵襲度が低い観血的治療法として位置づけられる.
●ペースメーカー治療は,徐脈治療としては完成度の高い治療法であるが,今後の課題は,低心機能症例に対するペーシング治療,心房細動発生を予防するペーシング治療の確立などである.
●カテーテルアブレーションは,WPW症候群,房室結節リエントリー性頻拍,通常型心房粗動,心房頻拍,特発性心室頻拍などの根治療法として確立した方法である.
●植込み型除細動器は小型化と高性能化が進み,適応は拡大される傾向にある.

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