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今月の主題 抗生物質をどう使うか
海外旅行者のための感染症の知識
海外旅行者の感染予防対策と帰国後の下痢の対策をどうするか
一瀬 休生
1
1長崎大学熱帯医学研究所病原因子機能解析分野
pp.133-135
発行日 1996年1月10日
Published Date 1996/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402904919
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ポイント
●海外渡航歴の有無は感染症の診断に重要である.
●旅行者下痢症を起こす病原体としては細菌が最も多く,中でも毒素原性大腸菌が起因菌のトップを占め,次いでサルモネラ,カンピロバクター,赤痢菌などが多い.
●下痢便に好中球がみられない場合,抗生剤を必要としない疾患であることを示唆している.

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