Japanese
English
今月の主題 脳卒中プラクティス
Overview
脳卒中診療の昨日・今日・明日
松岡 秀樹
1
,
峰松 一夫
1
1国立循環器病センター内科脳血管部門
pp.2284-2285
発行日 1997年12月10日
Published Date 1997/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402904837
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- Abstract 文献概要
ポイント
●脳卒中の死亡率は低下しているが,発症率はこのところむしろ増加傾向に転じている.今後も超高齢化社会の到来のもと,脳卒中患者の実数は急増する見込みである.
●Diffusion MRIをはじめ,脳卒中の診断技術はめざましい進歩を遂げた.
●発症3時間以内の虚血性脳血管障害例に対するt-PAの静脈内投与が米国において認可された.
●新しい脳保護薬や血管内手術,低脳温療法などが,今後の脳梗塞急性期治療法として検討中である.
●今後,一般住民や非専門医への啓蒙,脳卒中専門医の育成など,“brain attack”時代に対応しうる診療体制の構築が急務である.
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