Japanese
English
今月の主題 脳卒中
脳卒中臨床の基礎
脳卒中の脳循環と代謝
福山 秀直
1
1京都大学医学部脳病態生理学講座
pp.2140-2143
発行日 1995年11月10日
Published Date 1995/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402903916
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、2140ページから2143ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ポイント
●正常脳では脳血流量50mg/100g/min,脳酸素代謝率4ml/100g/min,脳酸素摂取率45%,脳血液量5ml/100gが標準値である.
●misery perfusion syndromeとは,虚血状態に陥った脳が脳代謝を正常に保つため,血管を拡張させ,酸素摂取率を高めて,脳への酸素供給量を増大させる状態である.
●脳は完全虚血に陥っても,4分以内に血流が回復すれば壊死には至らない.
●luxury perfusion syndromeとは,脳組織が壊死に陥り,代謝が低下して酸素の需要がなくなったにもかかわらず,脳血流量が多い状態をいう.
●脳血流は全身血圧の変動に左右されず,常に一定の値を保持しているが,加齢による動脈硬化などで自動調節能に破綻が生じてくる.したがって,高齢者では血圧の低下が脳梗塞の原因になることがある.

Copyright © 1995, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

