Japanese
English
今月の主題 神経疾患の画像診断
画像診断のモダリティ—適応と限界
単純X線写真
早川 克己
1
,
西村 一雅
1
1京都市立病院放射線科
pp.1603-1605
発行日 1994年8月10日
Published Date 1994/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902882
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- 1ページ目 Look Inside
ポイント
●スクリーニング検査としての頭部単純X線検査はやめるべきであり,中枢神経系疾患が疑われるときにはまずCTあるいはMRI検査が第一選択である.
●外傷性疾患でもまずCT検査を行い,骨条件でも撮像する.
●頭部単純X線の適応の第1は,頭蓋骨や頭蓋底などの骨自体の病変である.
●適応の第2として,頭蓋内の病変が頭蓋骨や頭蓋骨底部に二次的に変化を及ぼす場合であり,主として空間占拠性による骨の二次的変化を見る場合である.
●適応の第3として,術前検査としての単純X線検査である.

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