Japanese
English
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
リンパ系疾患の治療の話題
HIV感染と抗ウイルス剤
根岸 昌功
1
1東京都立駒込病院・感染症科
pp.1260-1261
発行日 1991年7月10日
Published Date 1991/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402900976
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- Abstract 文献概要
ポイント
1)HIV感染は慢性進行性の感染症で,ヒトの免疫機構を傷害し,種々の合併症を伴う重症の病態へと進行する.比較的早期から中枢神経系病変を起こす.したがって抗HIV剤には,いくつかの条件が課せられている.
2)抗HIV剤の条件には次のものがある.
①十分に,有効性の科学的証明があること
②長期にわたる使用に耐え得ること;副作用が少ないこと,投与法が簡便であること
③中枢神経系への薬剤の移行ないし効果があること
④比較的安価であること
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