Japanese
English
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
消化性潰瘍の治療
消化性潰瘍の食事療法
平塚 秀雄
1
1平塚胃腸病院
pp.458-459
発行日 1988年3月10日
Published Date 1988/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221579
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- Abstract 文献概要
消化性潰瘍の治療法において,食事療法は重要な位置を占めていたが,その基本は潰瘍で侵されている胃・十二指腸粘膜をなるべく刺激しないように保護しながら,十分な栄養をとって全身の栄養状態を改善し,潰瘍の治癒促進をはかることである.すなわち,人間が本来もっている自然治癒力を高めて回復をはかるのであるが,そのためには安静とバランスのとれた食事が不可欠である.また食物には酸中和作用もあり,薬物としての作用も兼ねているが,従来はややもすると"いけない主義"の制限食,低栄養の食事を続けている場合があるが,注意すべきことと考える.
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