Japanese
English
今月の主題 中枢神経系の感染症
髄膜炎と脳炎
ウイルス性髄膜炎
浦野 隆
1
Takashi Urano
1
1東京都済生会中央病院・小児科
pp.244-245
発行日 1984年2月10日
Published Date 1984/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402218895
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- Abstract 文献概要
ウイルス性髄膜炎は発熱,髄膜刺激症状および単核球を主とする髄液の細胞増多の所見が揃った,ウイルスを病因とする症候群であるが,日常臨床上決して稀にみられる疾患ではない.本症を無菌性髄膜炎と同義語的に呼ぶことが慣用されてきたが,この場合,クラミジアやレプトスピラが病因となることがあるゆえであって,病因としてウイルスが特定されれば厳密にはウイルス性髄膜炎とすべきである.
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