Japanese
English
Laboratory Medicine 異常値の出るメカニズム・21
成長ホルモン(GH)
屋形 稔
1
1新潟大中央検査部
pp.2316-2318
発行日 1979年12月10日
Published Date 1979/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402216344
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
GHの測定法について
成長ホルモン(GH)の測定法としては現在RIAが確立され,キット(主に二抗体法)も提供されている.正常ではかなり微量であるから種々の負荷テストが用いられて診断される.測定に当たっては運動・食事に影響をうけるので,早朝,絶食,空腹時1時間位仰臥させての採血を原則とする.ヒトGH(HGH)で治療中の患者では,抗HGH抗体が血中に存在するとき二抗体法のRIAでは見かけ上の高値を示すので,HGH注射後の患者血清では抗体検出の必要がある.
正常値はRIAで5ng/ml以下で,5ng/ml以上のときも必要ならばブドウ糖負荷テストも施行して判定する.

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