Japanese
English
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
リポ蛋白と動脈硬化をめぐって
リポ蛋白代謝と血液凝固
木畑 正義
1
1岡山大第2内科
pp.2420-2421
発行日 1978年12月10日
Published Date 1978/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402208389
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- Abstract 文献概要
はじめに
リポ蛋白代謝異常は動脈硬化に直接関与するが,各種の動脈硬化に血液凝固亢進が認められる.血液脂質の変化が凝固の各相,各因子に深く関連するとする成績は数多く報告されているが,リポ蛋白のレベルでの検討は十分ではないので,ここでは脂質が中心になることをお断りしたい.
凝固亢進状態はBang1)によると,個々の凝固因子の1つ以上が正常値以上の高い活性を示すか,あるいは正常状態でみられない活性型の凝固因子が循環血中に存する場合としているが,本稿では凝固因子,線溶活性,血小板機能につき述べる.
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