Japanese
English
Laboratory Medicine 異常値の出るメカニズム・1
尿蛋白
河合 忠
1
1自治医大臨床病理学
pp.126-128
発行日 1978年1月10日
Published Date 1978/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402207717
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、126ページから128ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
正常尿の蛋白組成とその由来
正常人の尿を尿蛋白定性試験で検査するとほとんどが陰性となる.しかし,最も鋭敏な検査法であるスルフォサリチル酸法で陰性であるからといって,尿中に蛋白がまったく存在しないわけではない.正常尿中にも1日に40〜80mg程度の蛋白が排泄されている.スルフォサリチル酸法でも1日に100mg以上の蛋白が出ないと検出できないのである.
正常尿中に含まれる蛋白をセルロース・アセテート膜電気泳動法で分画すると図1のような蛋白分画像が得られる.すなわち,alb分画が約40%を占め,グロブリン領域の分離は悪く,α2とβの領域に1つのなだらかな蛋白峰を形成している.これらの正常尿中の蛋白の由来を図示すると図2のようになる.

Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

