Japanese
English
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、654ページから655ページの文献です。購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
GH測定検査の内容 GHはラジオイムノアッセイで測定されるが,血清を用い,空腹時の値と各種負荷試験の時の値とが参考とされる,空腹時の値は空腹時安静にして少なくとも30分後の採血によることを原則とする.それは血中GHの値が運動,ストレスなどによって増加するからである負荷試験には刺激試験と抑制試験とがあるが,主として前者である.刺激試験は各種刺激によって視床下部下垂体前葉を刺激し,下垂体前葉のGH分泌能をみる目的で用いられるもので多くの方法が考案されているが,もっとも広く臨床的に用いられているものはインスリン負荷試験とアルギニン負荷試験である.インスリン負荷試験は前採血後標準インスリン0.1u/kgを静注,30分毎に採血し2時間までの各血清につきGH測定を行う.低血糖を起こすのが目的であるので下垂体前葉機能低下などが強く疑われる症例では0.05u/kgの投与によりまず検査を行う.アルギニン負荷試験は前採血後10%l-アルギニン溶液を用い,アルギニンとして0.5g/kgの量を30分間に点滴静注し,その後2〜3時間,30分毎に採血し各血清についてGH測定を行う.インスリン負荷試験では普通60分をピークとして,アルギニン負荷試験では60〜90分をピークとしてGHは上昇反応を示すのが正常反応で,ピークの値は10〜40ng/ml程度である.その他,最近ではl-DOPA負荷試験(l-DOPA125〜500mg経口負荷),より強い刺激としてプロプラノロール・グルカゴン負荷試験(プロプラノロール40mg経口投与2時間後グルカゴン0.5mg注)などの方法も用いられる.抑制試験としては100gグルコース投与によって血清GHが抑制されるかどうかをみる方法が行われる.
Copyright © 1975, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

