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特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
X 腎・泌尿器
2.ネフローゼ治療のポイント
ステロイド抵抗性ネフローゼの扱い方
東條 靜夫
1
1千葉大第1内科
pp.1950-1951
発行日 1973年11月20日
Published Date 1973/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402205175
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- Abstract 文献概要
ネフローゼ症候群とは,周知の如く,高度の蛋白尿(1日3.5g以上),低蛋白血症(血清総蛋白量6.0g/100ml以下),とくに低アルブミン血症(血清アルブミン量3.0g/100ml以下)を必須条件とし,その他多くの場合に高脂血症(血清総コレステロール量250mg/100ml以上)および浮腫を認め,尿沈渣中に多数の卵円型脂肪体,重屈折性脂肪体を検出する症候群である.
したがって,これら特有の症状を呈するものに,多くの疾患があげられるが,日常の臨床でもっともしばしば経験されるものに,原発性腎(糸球体)疾患によるネフローゼ症候群があり,病因のほぼ80%を占めている.
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