Japanese
English
治療のポイント
カネンドマイシン
河盛 勇造
1
1国立泉北病院
pp.1360-1361
発行日 1969年12月10日
Published Date 1969/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202899
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1360ページから1361ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
カネンドマイシンとは
カネンドマイシン Kanendomycin(以下KDM)は,放線菌Streptomyces Kanamyceticusの変異株が産生する新しい抗生物質である,このStreptomyces Kanamyceticusというのは,カナマイシン(KM)を作る放線菌であるから,当然KDMとKMはきわめて近い関係にあることが想像されるが,事実KDMの化学構造は,2'-amino-2'-deoxy-Kanamycinと決定されている.
現在広く臨床に用いられているKMのほか,いくつかのKM群に属する抗生物質が,すでに報告されており,このうちKM-BとこのKDMの異同が種々論議されている.KM-Bはその毒性のために,臨床応用がちゅうちょされたものであるが,現在までのKDM投与例にはそれほど強い副作用が認められていないので,相違があるもののように思われる.しかし,これが物質そのものの差か,純度の問題か,私ども臨床家には明らかにしえない.とにかく,KDMはKM群に属する新しい抗生物質として登場したわけである.
Copyright © 1969, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

