Japanese
English
今月の主題 浮腫をどう診るか
さまざまな臨床各分野における浮腫
リンパ浮腫をどう診るか
今井 智浩
1
,
鮑 智伸
1
,
前川 二郎
1
1横浜市立大学附属病院形成外科
pp.2020-2023
発行日 2008年11月10日
Published Date 2008/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103598
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ポイント
●リンパ浮腫は,リンパ流の障害により生じる難治性・進行性の四肢慢性浮腫である.
●リンパ浮腫では組織間質に高蛋白の間質液が貯留する点が,他の浮腫との最大の違いである.
●リンパ浮腫がnon-pitting edemaとなる原因は,組織の線維化が進み四肢が硬化するためである.
●原発性と続発性に大きく分類され,癌治療後に発症する続発性が圧倒的に多い.
●注意すべき鑑別診断は深部静脈血栓症や静脈還流不全による静脈性浮腫である

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