Japanese
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今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
肥満症の病因と病態メカニズム
食欲調節と肥満症
加隈 哲也
1
1大分大学医学部生体分子構造機能制御講座・第一内科
pp.206-207
発行日 2005年2月10日
Published Date 2005/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402100008
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- Abstract 文献概要
ポイント
末梢のエネルギー代謝情報は,摂食活動に伴い消化管,膵臓や脂肪組織から視床下部へと伝達されている.この中枢と末梢の情報交換が正常に機能すると肥満は発症しない.
ヒトの食欲は物質で駆動されるというより情動や概念に左右される.ヒトでは大脳皮質連合野が発達しているため,末梢代謝による調節を凌駕しやすい.その典型例がヒト肥満である.
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