Japanese
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連載 福祉部門で働く医師からの手紙
知的障害者施設における「隠れたコモン・ディジーズ」
古林 敬一
1
1大阪府立金剛コロニー附属診療所
pp.510-511
発行日 1998年7月15日
Published Date 1998/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401901922
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- Abstract 文献概要
昨年11月号のこのコーナーで赤痢アメーバ症の話題を出したのがいけなかったのか,今年の3月に私どもの施設でアメーバ赤痢が1名発生してしまいました.
前にも書きましたが,知的障害者施設で赤痢アメーバの健康保菌者が稀でないことは医動物学の専門家の問では周知の事実です.したがって,私どものような大規模施設では数年に1回ぐらいは患者が発生すると覚悟しておく必要があります.当施設にとっては8年ぶり,開所以来5回目の発生ということで,特に驚くべき事態ではありませんが,伝染病予防法が絡んできて対応がいささか面倒になるので,起こってほしくない病気の一つです.
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