Japanese
English
厚生だより
下水道と行政所管
楠本 正康
1,2
1公害審議会
2新潟大学
pp.156-157
発行日 1967年3月15日
Published Date 1967/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401203427
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、156ページから157ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
下水道は管渠と終末処理場から成りたっていることはいうまでもない。もっともわが国の下水道は,その出発が雨水の排除を目的としていた関係で,終末処理場に結続していない管渠だけの下水道もなおかなりに残されている。このような下水道は単なる排水路にすぎなく,本来の下水道とはいえない。下水道は人体の静脈と腎臓にもたとえられるように,汚水を集中的に処理することにより公衆衛生の確保をはかろうとする基本的な施設であるからである。
この下水道の管渠の部分は,道路や都市計画に密接な関係があり,しかも衛生上の問題は少ないという理由で,建設省の所管となっている。これに反し,終末処理場は伝染病の予防など公衆衛生に密接不可分な関係にありかつその機能は生物化学反応によるもので,技術的にも建設行政とはおよそかけ離れているところから,厚生省の所管となっている。
Copyright © 1967, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

