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特別記事
[インタビュー]李WHO事務局長が語る,公衆衛生のビジョン
李 鐘郁
1
,
篠崎 英夫
2
1WHO事務局
2国立保健医療科学院
pp.703-705
発行日 2004年9月1日
Published Date 2004/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401100463
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- 1ページ目 Look Inside
篠崎 ようこそおいでくださいました.お久しぶりです.WHO(世界保健機関)事務局長としての初の日本公式訪問ですね.今回は中国・日本・オーストラリア・シンガポールを回るということで,中国も初めての訪問でしたか?
李 はい,中国では胡錦濤中国共産党総書記・国家主席や,温家宝首相ともお会いしました.近年中国では台湾問題やSARS・鳥インフルエンザ問題など,WHOとしても課題が多くあります.
篠崎 記者発表を拝聴しましたが,鳥インフルエンザのワクチンができそうなのですね.
李 はい,今年の11~12月頃に.今ワクチン会社と話を進めています.マーケティングが大切なので,様々な国と連携して,パンデミック・ワクチンを研究しています.H5N1ワクチンで,鳥用ではなく,ヒト用のものです.

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