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風疹の地域流行と予防
宮崎 千明
1
1福岡市立西部療育センター小児科
pp.456
発行日 2004年6月1日
Published Date 2004/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401100402
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- Abstract 文献概要
風疹が地域流行している.平成16年第16週時点で,沖縄県,鹿児島県,大分県,福岡県,滋賀県,神奈川県,埼玉県,群馬県,栃木県,宮城県などで週間定点あたり0.10以上の報告が上がっている.群馬県では33名(定点あたり0.54)を示した.平成14年には福岡県,岡山県,青森県,京都府など,平成15年は岡山県で小流行し,先天性風疹症候群児も報告されている.4~6月に流行のピークが見られるのが従来のパターンである.
急性ウイルス性発疹症としての風疹は比較的軽症に推移するが,血小板減少性紫斑病を3,000人に1人,脳炎を6,000人に1人に合併し,成人では重症化する.
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