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増大号 超音波検査のパニック所見—いま知りたい、チェックポイントと緊急性
7章 腹部エコー領域:準緊急所見
急性胆管炎
川端 聡
1
1一般財団法人住友病院臨床検査科・超音波センター
キーワード:
急性胆管炎
,
パニック所見
,
急性腹症
,
超音波検査
,
US
Keyword:
急性胆管炎
,
パニック所見
,
急性腹症
,
超音波検査
,
US
pp.460-466
発行日 2026年4月15日
Published Date 2026/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.048514200700040460
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はじめに
急性胆管炎は日常臨床で比較的遭遇する機会の多い急性腹症である.しかし,気付かずに放置することで患者が死に至るリスクのある緊急性の高い疾患である.このため,日本超音波医学会では急性胆管炎が疑われる超音波所見である“発熱を伴う肝外胆管拡張”を準緊急のパニック所見として挙げている1).
本稿では急性胆管炎の超音波検査(ultrasonography:US)におけるチェックポイントを中心に解説する.

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