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増刊号 —産婦人科のこれからを理解するための—重要・最新キーワード103
1章 周産期領域
疾患・病態
癒着胎盤スペクトラム(PAS)
高橋 宏典
1
1自治医科大学産科婦人科
pp.16-17
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800040016
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
point
◉病理診断が困難などの理由から癒着胎盤をまとめて癒着胎盤スペクトラム(PAS)と呼称するようになった.
◉体外受精による妊娠の増加に伴い,常位位置にもかかわらずPASを合併する常位胎盤PASが増加している.常位胎盤PASは分娩前診断が困難である.
◉PASのなかで癒着範囲が局所か全体か,また癒着の深さによって実際の管理は異なる.PASが明らかな場合は集学的治療チーム(MDT)によるアプローチを行うことを検討する.
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